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空手ライフを楽しもう!3才から老若男女・親子で楽しめます。新極真会 本部直轄 富山道場

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新極真会について

【はじめに】

故大山倍達総裁が創始した極真空手は、「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」という極真精神を真髄にみる、世界に誇る精神的文化遺産です。私たち新極真会は、約40年の歴史を誇る国際武道団として、広く空手界や格闘技界をリードしてきました。その活動は「心極める」という理念のもと、「青少年育成」「国際交流」「社会貢献」を使命として、武士道精神や武道空手の世界的普及を目指すものです。入門を希望される方の動機はじつに様々です。果てしない強さを求める若者、健康維持やシェイプアップを目的とする女性、礼儀作法やいじめに負けない強い心を鍛えたい少年少女、ストレス解消に軽く汗をかきたいビジネスマンなど。私たち新極真会は、安全面に十分配慮し、個々の目的や習熟レベルに応じて合理的な稽古カリキュラムをご用意しています。誰でも気軽に始められるのが新極真カラテです。みなさまの入門を心からお待ちしています。代表 緑健児

【新極真会に至る経緯】

【活動方針と内容】

青少年育成 社会貢献 国際交流
● 空手の教授
強さをやさしさにつなげられる子供達を育てていきます。
● 国内支部の活動
老若男女が集い、心と身体を磨き高め、 あたたかい交流を育む環境をつくります。
● 海外支部の活動
空手を通じ武道精神の普及と国際交流を行っています。
● 骨髄バンクチャリティ活動
生命の尊さを自ら感じる社会づくりに貢献しています。
● 国際協力隊活動
NGO活動へ積極的に参加していきます。
● 選手権大会の開催
4年に一度世界大会とワールドカップを開催し最強の武道空手を追究しています。

【新極真会理念】

心極める

【理念の造形】

心 心・技・体

このマークは「心」を造形化したものです。 極真の原点は「千日を持って初心とし、万日を持って極みとす」 の極心から始まっています。 又、このマークは武道精神を育む上で不可欠な「心・技・体」の 一体化をも表現しています。

【沿革】
沿革
1956年 6月 大山道場、立教大学裏の古いバレエスダジオを借りて稽古を始める。
1960年   何度かの海外遠征を経て、この年にはアメリカ、ヨーロッパなど16力国に合計72の支部が発足。
1965年 6月 国際空手道連盟極真会館を正式に発足。
1969年 9月 第1回オープントーナメント全日本空手道選手権大会を開催。
以後毎年開催される。
1975年 11月 第1回オープントーナメント全世界空手道選手権大会を開催。
以後4年に1度開催される。
1984年 4月 第1回オープントーナメント全日本ウェイト制空手道選手権大会を開催。
以後毎年開催される。
1988年 9月 日本のすべての都道府県に極真会館組織が確立。
1994年 4月 大山倍達肺癌のため死去。
1995年 5月 新体制にて創始者の意志を継承する。
  9月 月刊極真魂創刊。
1996年 10月 骨髄バンクチャリティー・第28回全日本空手道選手権大会開催。
1997年 6月 骨髄バンクチャリティー・空手ワールドカップ'97開催。
IKO(国際空手道連盟)総会開催。
  12月 骨髄バンクチャリティー・第29回全日本空手道選手権大会開催。
  4月 故大山倍達総裁の墓碑を建立。
1998年 12月 骨髄バンクチャリティー・第30回全日本空手道選手権大会開催。
1999年 12月 骨髄バンクチャリティー・第7回全世界空手道選手権大会開催。
2000年 3月 緑健児、国際空手道連盟極真会館代表に就任。
  6月 骨髄バンクチャリティー・第17回全日本ウェイト制空手道選手権大会開催。
  10月 特定非営利活動法人(NPO法人)として東京都知事より認証を受け、公的法人組織となる。
  12月 骨髄バンクチャリティー・第32回全日本空手道選手権大会開催。
2001年 6月 空手ワールドカップ2001(開催国ハンガリー)参加。
  6月 緑健児、NPO法人国際空手道連盟会長に就任。
  7月 骨髄バンクチャリティー・第18回全日本ウェイト制空手道選手権大会開催。
  8月 骨髄バンクチャリティー・国際親善・第7回全日本ジュニア空手道選手権大会開催。
  12月 骨髄バンクチャリティー・第33回全日本空手道選手権夫会開催。
2002年 4月 青少年育成チャリティー・第1回福岡国際空手道選手権大会開催。
  6月 骨髄バンクチャリティー・第19回全日本ウェイト制空手道選手権大会開催。
  11月 骨髄バンクチャリティー・第34回全日本空手道選手権大会開催。
2003年 4月 骨髄バンクチャリティー・第20回全日本ウェイト制空手道選手権大会開催。
  5月 骨髄バンクチャリティー・“PRE EXPO"第1回国際女子空手道選手権大会開催。
  7月 NPO法人全世界空手道連盟新極真会に名称を刷新。
【道場訓】
一、吾々は心身を錬磨し確固不抜の心技を極めること 一、吾々は武の神髄を極め機に発し感に敏なること 一、吾々は質実剛健を以て克己の精神を涵養すること 一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し粗暴の振舞いを慎むこと 一、吾々は神仏を尊び謙譲の美徳を忘れざること 一、吾々は知性と体力とを向上させ事に臨んで過たざること  一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること私達が空手を修行する目的は、自分自身の体と心を鍛えることにあるのです。真剣に稽古に打ち込むことで、どんなことにも動じない、不動心、と強い意思を習得していかなければなりません。 武道として空手の道を追求していくことで、私達はどんな状況でも臨機応変に対応する力、相手の心を理解し思いやりや優しさ、そしてどんなことにも素直に感動できる心を身につけなければなりません。 私達は、決して自分を飾ることなく、真面目で素直に空手の修行に打ち込まなければなければなりません。そしてそれによって自分自身に打ち勝つ、強い心を養っていくことを心がけましょう。 私達は武道を学ぶことにことで、しっかりと礼儀を学ばなければなりません。目上の人を敬う心を養い、空手をたしなんでいるからといって、決して人前で空手の力を誇示してはいけません。 私達は人間の力の及ばない自然や宇宙の摂理を重んじなければなりません。と同時に神仏を敬う心を忘れてはなりません。そう心がける事で相手の事を大切にし、自分を謙遜する態度が身につくのです。空手の修行は、ただ肉体を鍛えさえすればいいというものではなく、知性と体力をともに向上させなければなりません。それによってどんな状況でも焦らず、冷静に対処できるようになるのです。  武道として空手の修行は一生かけて追い求めるものです。一生を通じて極意に一歩でも近づこうとする姿勢、それが極真空手の本義なのです。
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